医療費の地域差データベース 市区町村ごとの一人当たり医療費と地域差指数を、制度別に引く

このサイトについて

これは公式サイトではありません。厚生労働省が公開している「医療費の地域差分析」の基礎データ(Excel)を、個人(公開データアーカイブ)が市区町村ごとのページに組み直した索引です。国や厚生労働省が作成・保証したものではありません。

原典に「順位」の列があるが、当サイトでは出していない

原典の都道府県別の表(表1・表2・表20・表21)には「順位」の列が入っています。診療種別ごとに47都道府県の順位が付いており、全国平均の行は「-」です。当サイトはこの列を1つも載せていません。

黙って落としたのではなく、意図して外しています。地域差指数を順位にすると、差の中身(入院か歯科か、受診率か在院日数か)が見えないまま自治体の優劣の話になります。原典が同じ指数の分解表を何枚も用意しているのは、1つの数字で優劣を語れないからです。また、当サイトの主役である市区町村別のデータには、原典にも順位が付いていません。原典が付けていない順位をこちらで作れば、それは原典にない数字を当サイトが作ったことになります。

同じ理由で、ランキング(指数の高い順・低い順の一覧)も作っていません。並べ替えは行政コード順・都道府県コード順だけです。原典の順位は原典の基礎データで確認できます。詳しい説明

出典

出典:「医療費の地域差分析」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/database/iryomap/index.html)(2026年10月22日に利用)
上記のうち令和5年度(2023年度)・令和4年度(2022年度)の基礎データ(Excel)を加工して作成。

公式の確認先:厚生労働省ホームページ「医療費の地域差分析」

当サイトが取得した原典のファイル
年度ファイルサイズ(実測)原典サーバの更新日時
令和5年度(2023年度)基礎データ(Excel)9,213,575 バイト2025年12月19日
令和4年度(2022年度)基礎データ(Excel)10,132,835 バイト2024年11月29日

取得日は2026年10月22日。原典は年1回更新され、過去の年度分も随時差し替えられることがあります。最新の値は必ず原典で確認してください。

利用規約

原典の利用規約は厚生労働省「利用規約・リンク・著作権等」にあります。原文は次のとおりです。

当ホームページで公開している情報(以下「コンテンツ」といいます。)は、特記されていない限り厚生労働省に帰属し、権利表記の記載がない限り「公共データ利用規約(第1.0版)」(PDL1.0)に準拠した利用条件の下で、利用することができます。

コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を行ったことを記載してください。また編集・加工した情報を、あたかも国(又は府省等)が作成したかのような態様で公表・利用してはいけません。

適用される規約は「公共データ利用規約(第1.0版)」(PDL1.0)です。政府標準利用規約(第2.0版)ではありません。別紙「別の利用ルールを適用するコンテンツ」も確認し、医療費の地域差分析が列挙されていないことを確かめています(列挙されているのはシンボルマーク類と労働委員会関係のデータベースなど5件)。

規約が適用外としているシンボルマーク・ロゴ・キャラクターデザインは、当サイトでは使っていません。また「あたかも国(又は府省等)が作成したかのような態様」での公表を禁じる定めがあるため、全ページに「公式サイトではない」と明記しています。

収録した範囲

収録した範囲
区分件数原典の表
市区町村1,919(政令指定都市の再掲 20 を含む)市区町村別データ(3制度)
都道府県47表1・表2・表6(3制度)/表20・表21(国民医療費ベース)
二次医療圏335(参考)二次医療圏別データ(3制度)

年度ごとの市区町村の件数は 令和5年度 1892件/令和4年度 1896件(それぞれ+政令指定都市の再掲20件)です。件数が違うのは、行政区の再編などで原典の収録対象が変わるためです。片方の年度にしか行がない行政コードのページでは「この年度の原典には行がありません」と出しており、0や推計値で埋めていません。

収録していないもの(理由つき)

  • 原典の「順位」の列 — 上に書いた理由により意図して外しています。
  • 令和3年度(2021年度)以前 — 原典の一覧ページに令和3年度の正誤表があり、公開中のExcelが訂正済みかどうかを原典の記載から判断できませんでした。訂正前の値を出すおそれがあるため入れていません。令和4年度・令和5年度には正誤表がありません。
  • 令和6年度(2024年度) — 原典にあるのは「電算処理分」のみで、都道府県別しか入っていません(市区町村別がありません)。最新年度だからといって他の年度と混ぜていません。
  • 年齢階級別の内訳(原典の表4・表7・表10・表13など)— 都道府県別のみで、市区町村別にはありません。
  • 「分析に用いた基礎数値」(原典の表15〜表19。都道府県別・年齢階級別の加入者数・医療費・件数・日数・初診件数)— 都道府県別のみです。なお表19(初診件数)には記号「・」が入ったセルが多数あり、その意味が原典の凡例に見あたらなかったため、当サイトでは扱っていません。
  • 二次医療圏と市区町村の対応表 — 原典の基礎データに入っていません。推測で作ることはしていません。
  • 加入者数(指数の分母)の市区町村別 — 原典に市区町村別の加入者数がありません。そのため指数の振れ幅を示すことができません。

原典の注記「*」が付いた市区町村(24件)

原典は、市区町村別データの表の下に次の注記を付けています(表記は原典のまま)。

(注) 「*」を付した市区町村にあっては、市区町村単位の医療費が把握できないため、所属する広域連合又は政令例指定都市単位で算出した結果を記載している。

次の市区町村の値は、その市区町村の値ではありません。該当するページには同じ注記を出しています。

「*」が付いた市区町村
行政コード都道府県市区町村該当する年度
06361山形県金山町令和5年度・令和4年度
06364山形県真室川町令和5年度・令和4年度
06366山形県鮭川村令和5年度・令和4年度
06367山形県戸沢村令和5年度・令和4年度
22131静岡県浜松市中区令和4年度
22132静岡県浜松市東区令和4年度
22133静岡県浜松市西区令和4年度
22134静岡県浜松市南区令和4年度
22135静岡県浜松市北区令和4年度
22136静岡県浜松市浜北区令和4年度
22137静岡県浜松市天竜区令和4年度
22138静岡県浜松市中央区令和5年度
22139静岡県浜松市浜名区令和5年度
22140静岡県浜松市天竜区令和5年度
22203静岡県沼津市令和5年度
33101岡山県岡山市北区令和5年度・令和4年度
33102岡山県岡山市中区令和5年度・令和4年度
33103岡山県岡山市東区令和5年度・令和4年度
33104岡山県岡山市南区令和5年度・令和4年度
43101熊本県熊本市中央区令和5年度・令和4年度
43102熊本県熊本市東区令和5年度・令和4年度
43103熊本県熊本市西区令和5年度・令和4年度
43104熊本県熊本市南区令和5年度・令和4年度
43105熊本県熊本市北区令和5年度・令和4年度

数字の扱い方

  • 表示の桁は原典のExcelの表示形式に合わせています。一人当たり実績医療費は整数(円)、対全国比・地域差指数・寄与度は小数3桁です。保存している値は丸めていません。
  • 合計・平均・年度間の差や増減を当サイトで計算していません。原典の公表値を並べるだけです。
  • 「政令指定都市(再掲)」は区の値の合計ではありません。原典が市全体として別に算出した値です。当サイトで足し算はしていません。
  • 行政コードは5桁に正規化しています。原典のExcelでは、令和5年度は先頭のゼロが落ちた数値(札幌市中央区が1101)、令和4年度は5桁の文字列(01101)で、年度によって型が違います。1,919件すべてが5桁であることを検査で確かめています。
  • 欠損はありません。市区町村別・二次医療圏別の数値セル(2年度あわせて1,066,026セル)を全件走査して、空欄も秘匿記号も1つもありませんでした。

個人情報

原典は市区町村単位の集計値だけで、氏名・個人の連絡先・医療機関名は含まれていません。当サイトも載せていません。

作成

公開データアーカイブ(公開データを再編成した静的サイト群)。このサイトは公的医療保険の医療費の集計値を引くための索引です。医療の必要性・質・効率を評価したものではなく、医療上の助言は一切行いません。受診や治療の判断は必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

令和5年度(2023年度)の集計。2026年10月22日に原典を取得。